<< 2005/12/11 | メイン | 2005/12/13 >>
2005 年12 月12 日

金太郎温泉<カルナの館>

光風閣に隣接(通路で繋がってます)しているカルナの館。
宿泊施設が光風閣で、温泉施設がカルナの館という構成でした。
(光風閣にも24時間の大浴場は有ります)

たしか2004年に建てられた、まだ新しいこの施設。
事前に貰ったパンフレットを見ると、10種類もの色んな湯殿が?!
これはちょっと楽しみ♪と言うことで…
いざ!
お風呂に突入なのです!!

ぶばばばーっと服を脱いで入ったそこは、意外と狭かったり★
いや、私が広いモノを想像し過ぎていた模様。
充分にゆったりと各湯を堪能出来ましたょ♪


【立山連峰パノラマ大浴殿】
“日本最大の屋内岩風呂”という触れ込みの湯殿。
私の体より大きな天然岩が積み上げられ、壮大な景色を作り上げています。
が…
岩を積んだ前に湯船を置いて“岩風呂”と言うのは正しいのか?!
岩で湯船を囲ってこその岩風呂じゃないのか?!
ちと疑問。

【足・腰湯】
少し浅めの浴槽に、軽めのジャグジー。
ゆったり浸かれば体の疲れが癒せそうです。
でも私は、時間が無いので駆け足入浴ですー。

【寝湯】
さらに浅い、寝そべって入る湯殿です。(ジャグジー無し)
居眠り注意。

【ジェットバス】
立って腰ぐらいの深さの、ちょっと強めのジャグジー。
心なしか腰痛が緩和しました♪

【エステバス】
ジェットよりも深くて、やたらと強いジャグジー。
バーにつかまっていないと流されます。
足も踏ん張ってないと鯉のぼり状態ですw

【歩行浴】
立って腰ぐらいの深さの、ウォーキング用の湯殿。
1周10メートルぐらいかなぁ?
泳いでいた私は、おバカさんに間違いない?!

【打たせ湯】
ボタンを押すと、上から湯がジョボボーっと。
肩凝り部に当ててみたけど…
途中でふと、まっぱで立っている自分が空しくなりました★
キモチ良かったけどね。

【天然かけ流しの湯】
何の付加価値も面白みも無い湯殿だと思ってたー!

【庭園大露天風呂】
これこそが本当の岩風呂じゃん♪
四国を中心に集められたという大岩がド迫力。
露天風呂の暖かさと、外気の冷たさが最高にキモチいいっス。
お地蔵様に被らせるような傘が置いてありました。
雪や雨の日は、この傘を被って入るんだね。

【高温サウナ】
温度が90℃…
くちびるが暑さでピリピリしてた…
ヘタレな私は、5分で撤退≡3


その他に 家族風呂(貸切4室)、あかすり、マッサージ、スカルプケアー
なぜか ゲームコーナー、カラオケ、ダンスホール
お食事処やリラックスルームなど、充実の設備でした。
(これらは別途料金が必要です)

金太郎温泉の源泉は、含食塩土類硫化水素泉。
ちょっぴり白く濁っていて、イオウの臭いがしました。
だけどお肌はツルっツル♪

カルナの館は、入湯のみの利用が可能な施設です。
1時間700円・3時間1,000円という料金は、ちょっと高い気もするけど…
もちろん光風閣での宿泊者は、入湯無料です。

魚津方面に出かけて、ちょっと時間の余った時などに
立ち寄るのも良いかもしれません。
バスタオルは入館時に貸してくれると思う…
少なくともフェイスタオルは、無料で借りられますので☆

  参考:カルナの館
追記をみる

投稿者:りっかat 22 :41 | 私的見解レポ | コメント(8 ) | トラックバック(1 )

銭湯でゆらら。<天然温泉・湯来楽>

12月14日に、砺波インターチェンジ付近にオープンする

  天然温泉・湯来楽(ゆらら)のプレオープンに行きました!



  …会社の同僚がね。  イイネー (=゚ω゚)人(゚ω゚=) ネーッ

湯来楽のサイトが無いようなので
見せてもらったパンフレットのスキャンを置いときます。

湯来楽1
パンフレット・外側

湯来楽2
パンフレット・内側
(画像はクリックすると拡大します)

やや小ぢんまりとした印象は有るものの、ポイントを押さえた湯殿と
独自性の高いヒーリングルームがとても良かったとの事。
漢方蒸気風炉って、普通のサウナ(蒸気風炉)と
どんなふうに違うんだろうか…

こういう施設って“スーパー銭湯”って言うんだっけ?
ヨソのも未だ行った事は無いのですが、地元に出来たとなると…
ぜひ行ってみたいと思ってます。
(しかも天然温泉だよ♪)

さ来週の三連休や年末年始のお休みに、皆様もいかがかな?


  コメントを戴いたふみふみさんのブログに、詳しいレポの記事が有ります。
  良い点・悪い点がとても分かり易く書かれていて、参考になりました♪
  私も早く行きたいな…(でも来年になりそうだな★)

投稿者:りっかat 15 :20 | つぶやき | コメント(7 ) | トラックバック(9 )

<< 2005/12/11 | メイン | 2005/12/13 >>
このページのトップへ